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鋳鉄製羽釜の販売

鋳鉄羽釜は、鉄分を溶出してまろやかな水をかえ、加熱時に遠赤外線を発して釜中央に効率よく熱を伝えることができます。 メンテナンスにコツがいりますが、丈夫で長持ちしますので、強い火力を必要とする業務用や宗教行事等に広く使われております。

鋳鉄羽釜 木製釜蓋

鋳鉄羽釜と木蓋

鋳鉄羽釜

鋳鉄羽釜は30㎝3.3升炊きから135㎝4.0石炊きまでバリエーションが豊富です。 古来の鋳物つくりの技法伝承を目的とした手作りのため、表記寸法より誤差が生じます。 欠品すると次回製作時期はなかなか決まりませんのでご注意ください。

形式 口径
cm
つば
外径
cm
つば
根元径
cm
深さ
cm
満水
容量
米の最大
炊飯量
kg
呼び称
鋳鉄羽釜30 30.6 41 32.8 26.5 15 3.5
(2升3合)
3升3合
鋳鉄羽釜36 37.8 49 40.4 29.5 27 5.3
(3升5合)
5升
鋳鉄羽釜52 52.2 67.4 56.8 41 73 14
(9升1合)
1斗3升
鋳鉄羽釜55 55.4 70.8 58.8 43.8 81 16
(1斗1升)
1斗5升
鋳鉄羽釜60 61.2 77.6 65.4 48.2 126 25
(1斗6升)
2斗3升
鋳鉄羽釜67 69.6 87 74 59 160 46
(2斗8升)
4斗
鋳鉄羽釜70 71.6 89.2 76.4 62 200 53
(3斗2升)
4斗6升
鋳鉄羽釜75 78 97 83 66 253 63
(4斗)
5斗7升
鋳鉄羽釜85 88 108 94.6 77 343 105
(6斗6升)
9斗5升
鋳鉄羽釜90 94.4 118 100 84 450 126
(8斗)
1石1斗
鋳鉄羽釜98 100 124.6 107.4 88 575 158
(1石)
1石4斗
鋳鉄羽釜105 110.6 138 117.6 98 775 210
(1石3斗)
1石8斗
鋳鉄羽釜120 125.6 156.4 135.2 110 1260 300
(1石9斗)
2石7斗
鋳鉄羽釜135 143 178 153 126 2160 455
(2石8斗)
4石
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木製釜蓋


木蓋はアラスカヒノキを使用した日本製で蓋の厚みは3㎝がです。鋳鉄羽釜の呼称の口径に対して2㎝から4㎝大きいものをお選びください。釜フタの持ち手は乾燥具合によりガタツク場合がありますが、外れることはありません。安心してご利用ください。

形 式 フタ径
(cm)
対象(目安)
釜フタ32 32 (鋳鉄羽釜30用)
釜フタ34 34 鋳鉄羽釜30用
釜フタ36 36 (鋳鉄羽釜33用)
釜フタ38 38 鋳鉄羽釜33用
釜フタ40 40 鋳鉄羽釜36用
釜フタ42 42 鋳鉄羽釜40用
釜フタ44 44 鋳鉄羽釜40(・43)用
釜フタ46 46 鋳鉄羽釜43用
釜フタ48 48 鋳鉄羽釜45用
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参考資料


最初に使用する際

羽釜を簡単に水洗いした後、八分目程度水を入れ沸騰させ、満水量2%(重量)の茶殻をいれ、20分沸騰させます。 お湯、茶殻を捨て、余熱で乾燥させた後軽く水洗いしてください(茶渋がタンニン鉄となり、金気止め、錆止めの役割を果たします)。

インテナンスについて

鋳鉄羽釜を洗う際、たわし・クレンザー等できつく洗うと、タンニン鉄が取れてしまいますのでご注意ください。 長期間保管する場合は、水気をとり、油を塗ってください。 錆が生じた際はクレンザー等で取り除き、油を塗って乾かしてください。また頻繁に錆が生じる場合はお茶殻を入れて煮立てて、タンニン鉄を付着させる作業をしてください。 誤って空焚きをして高温になった場合、あわてて水をかけると急激な温度変化で釜が割れることがありますのでご注意ください。

表面のヒビについて

鋳鉄羽釜は砂型を焼き固めた隙間に鋳物を流し込みます。注入空間には焼き固めた際の砂の筋が生じてますので、羽釜にはヒビや湯さかい(亀裂)が生じます。 品質には問題ありませんが見た目を重要視される場合はアルミ羽釜を御利用ください



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注意事項
  • 羽釜は食品を扱う道具ですので一度出荷した商品は未使用・未開封であっても返品をお受けしておりませんので、十分検討してからご発注いただくようお願い申し上げます。
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NO.240207